福祉 : とあるソーシャルワーカーの日常風景

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高齢者の施設選びシリーズ 老健

こんにちはーーー!!



今日は老健(介護老人保健施設)についてまたまたご説明したいと思います。


老健の説明は今までに~~~2回してますね。


老健とは ① リンク

老健とは ② リンク


上の二つを見てもらえれば、老健がどんな機能を持っているのか


だいたいご理解いただけると思いますが。


ここ数年の老健という施設の実態をご説明します。


老健は病院と自宅や施設との中間施設と言いますが


最近の老健も高齢者の増加により、他の施設と同様に入所者の重症化が見られます。




理由としては


①自宅に帰れる人が少なくなった。


②退院先の特養などがどこもいっぱいで退院先が無い。


③入所期間が長くなり、老化や病気の悪化で介護が必要になってくる。




と、とりあえず三つ程挙げさせてもらいました。


まさに悪循環ですね。


国の方針では老健でリハビリをしてもらい、自宅へ退院してもらいたいんでしょうが


老健という場所が終りの住処になりそうな勢いですね。


もちろん、入所者の状態が悪化すれば病院へ搬送されることが多いんですけど


戻ってくるまで部屋を空けておくか、他の入所者を入れるかの検討もしなければなりません。


施設の方もこれで頭を悩ませることが多いみたいですね。


病院としては治療すれば、すぐに退院させたいので、老健との駆け引きになります。




ところで!老健の加算に影響するものがあり、在宅復帰率というものがあります。



簡単に言うと、一度入所した方が何割自宅に帰っているか?ということです。


いろいろと条件があるんですけど、半分(5割)の方が自宅退院すれば施設への加算を増やすようになっています。


本来の在宅復帰を目指す施設ということを達成したご褒美みたいなもんです。


しかしこの復帰率を実際に可能としている施設はどのくらいあるんでしょうか?


僕が知っている近隣の老健で在宅復帰率が充足しているところは二か所です。


10か所のうちですけどなにか?


やはり難しいというのが現状ですね。


今回の介護報酬の改定で極端に良くなったり悪くなったりしていませんでした。


どっちかというとマイナスになる場合が多いみたいです。


これでは今後、老健という施設の本来の目的は、変わってしまうことは確実です。


今後、高齢化がさらに進みますのでほっとけない問題になっていますね。


老健の本来の機能である、在宅復帰施設というのを強化してほしいと思っています。


リハビリの充実はもちろん、社会福祉士介護支援専門員(ケアマネ)の配置を


さらに加算の対象として、在宅復帰を再現してほしいのが僕の心情です。


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高齢者の施設選びシリーズ グループホーム続き

こんにちはーーー!!


前に書いたグループホームの記事の続きです。

グループホーム入居条件 リンク



入居条件はだいたい説明しましたが、実際どんな施設なのか・・・
気になりますね。


ググったりすると説明はみつかると思いますが


認知症対応型共同生活介護


という感じの羅列の名前が正式名称です。すごい漢字の多さ!!
何も見ずに言えたらカッコイイ!!!!


いったいどんな施設かと簡単に言いますと


認知症の進行と症状を緩和するための施設です。


・共同生活介護ということで最大9人までの入居が可能です。


・1建物につき9人なので、2棟あれば18人の入居が可能です。


・お部屋は個室で、ベッドやテレビ、タンスなどの家具は持ち込みです。
 用意が大変と思われがちですが、ベッドに関しては介護保険などの業者さんが
 レンタルして組立まで破格の値段でしてくれます。


・施設の雰囲気はとても穏やか。認知症は環境の変化が一番問題ですので
 穏やかな環境を提供されます。


・寝るときは自分の部屋で、食事は共有スペースで
 家事もお手伝い可能な方には手伝ったりしてもらい、若い頃の生活力を思い出してもらいます。
 もちろんできない人はしなくて良いです。


・入浴は必要であればスタッフが付き添います。


だいたいのイメージは掴めたでしょうか?





前の記事で入所条件に要支援2、要介護1~要介護5と書いていました。


これは法律上の必要条件ではありますが


実際にグループホームに入所をお勧めしたい方というのは別です。


グループホームへの入所を勧めたい人は


認知症があるけど体は元気!!


という方が一番適応されると思います。


共同生活をしてもらうことで、認知症の緩和ができることが施設の目的です。


介護だけが本当に必要な場合は、グループホームへの入所はあまりお勧めできません。


私がソーシャルワークさせてもらう場合、グループホームを案内するのは


要介護1~要介護3くらいの人です。


入居可能で、加えて有意義に生活できるよう、本人に合った施設を選ぶことが老後の生活には必要です!!


施設の人に無理して受け入れてもらっても、介護が不十分でいろんな病気の併発リスクが高まります。


入居する意味が逆になっていしまいますね。


知っていただきたいのはグループホームというのは


認知症の専門の楽しく生活できる場所。ということです。


施設によっても特色がそれぞれ違いますので、検討するときは余裕をもって見学させてもらいましょう。


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高齢者の施設選びシリーズ グループホームの入居条件!

こんにちはーーーーーー!!!


高齢者の施設選びシリーズです。


今日ご説明させて頂くのは


グループホームです!!


普段聞くことのある施設の一つだと思います。


グループホームは施設ではありますが、入所では無く入居と言う場合が多いです。


グループホームの入居するための条件です。


①要支援2、または要介護1~5の認定を受けている方。

まずは介護保険の介護認定というものが必要です。

市町村の窓口で介護保険の認定を申請しなければいけませんね。

※ここで注意!!
要支援1の認定を受けた人は入居の条件に入れません。
 
 入れるのは要支援2、要介護1~要介護5の認定を受けた人だけです。



②認知症の診断を受けていること。
 
 グループホームというのは、認知症の症状の進行を遅らせるために

 自宅で生活しているような環境で、少人数で生活するための施設です。

 そのため、認知症じゃない人は入れません!!


③施設が所在する住所と同じ市町村に住んでいること。(住所の場所が大事)

 例えばA市に住んでいる方はA市のグループホームにしか入れません。

 100メートル近所だとしても、隣のB市のグループホームには入れないのです。

 これは地域密着型の施設と言って、補助金などの負担が集中しないための制度でもあります。

 例えば、田舎に集中して来られたら、町の資金が足りなくなってしまいますからね。

※ただし、これは原則ですので、実際に入所可能かどうかは
その施設に相談してみないと分かりません。
実際、他の市町村からは入れたケースも何件か見たことがあります。


④あとは入居可能かどうか、施設の方が判断します。
 
上の①、②の条件がそろっても、受け入れできるような状態の方でないと入居はできません。

無理なものは無理です。たとえば重体の方はまず無理ですね。

 自宅で生活する状態に近い環境ですので、病院での管理が常に必要な方は対象とはなりません。




入居するための条件を挙げてみましたが


結構いろんな条件が揃わないといけませんね。


とりあえず、入居希望する場合は、希望される施設へ相談に行くのが一番ですね。


申し込みをしないことには、入居できませんからね。


次はさらに詳しくグループホームの特徴なども説明したいと思います。


先にどんな施設かを説明するべきだった・・・失敗!!www



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高齢者の施設選びシリーズ 老健とは 続き


こんにちはーー!!

先日は老健について簡単に説明させてもらいました。↓↓
施設選び 老健 リンク

さらに詳しく老健の説明をしたいと思います。

老健は病院と施設、病院と自宅との中間施設と言いました。

その理由は施設が持つ機能に理由があります。

病気にはある程度のリハビリ期間が設定されています。
骨折だったら~日とか脳梗塞だったら~日とか。

病院ではその期間を超えたらリハビリの回数が激減します。
もしくは退院を迫られたり・・・

そこで老健に入ればまたリハビリ集中して受けることが出来ます。
ただし、老健にも最大3ヵ月ほどのリハビリ期間があります。
それ以降はリハビリの回数は減ってしまいます。

老健に入るのは、集中してリハビリができる間に
今後自宅に帰るか施設に行くのかを考える期間でもあります。

病院の退院が迫っている方は老健への入所を考えてみてはいかがでしょうか?






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高齢者の施設選びシリーズ

こんにちはーーーーーー!!!

今日は老健と言われる老人ホームの説明をしたいと思います。

正式名称は介護老人保健施設です。
通称「老健」と言われています。
介護保険法で定められた施設です。

特徴を簡単に言いますと

病院自宅退院

病院特養


の中間施設みたいな位置づけになります。


病院の退院期限が迫っているんだけど、直接自宅に帰ることが難しい・・・

特養への入所を希望したいけど、病院からは早く出てくれと言われている・・・

という方々には最適です。

なぜなら、老健は
①原則、医者がいるということ。
 病状が不安な方はお医者さんがいることで安心感もありますし実際何かあった時に
 迅速な対応が期待できます。

②病院退院のあとでもリハビリが可能。
 老健はリハビリがあり、自宅退院への支援に力を入れています。

という特徴を持っているので、上記の理由で退院が難しい人は
近くの老健を探してみてはいかがでしょうか。

探し方が分からない方は
市町村の役所で近隣の施設を把握していますので
介護保険課や福祉課に相談するとすぐ教えてもらえます。

ただし、高齢化が進む社会では、どの施設もかなりの待機者が存在しますので
なるべく早く申し込みをした方が良いと思います。

申し込みと予約はタダですからね!!!!
何か所申し込みしても問題になることはないのでご安心を。。






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プロフィール

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Author:おい吉
おい吉と申します。
ブログで役に立つ情報を伝えていきたいと思います。
メインは福祉、子育て、筋トレというアンバランスです。
他にもゲームや音楽などもたまにささやきます。

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